ダートG1のチャレンジカップ

おはようございます。
今週はダートG1のチャレンジカップが中京競馬場で行われます!

気合いを入れていきたいところですが、まぁダートG1ですので・・。あんまり高ぶらないんですやね、芝に比べて。
そのくらいの軽めのテンションで今週の準備をしていこうと思います。
今週もどうぞよろしくお願いします。

しかしやはり。さすがに世間はワールドカップ一色。とくに今回から採用のVARですか?
スポーツにはあのような、納得性のあるシステムが必要ですな。。

かく言う競馬の世界ではレース内容を確認する審議ランプなるものがありますが、余程のことがなければ結果が覆ることはないものです。
2020年の高松宮記念で1着入線のクリノガウディーが他馬の進路妨害で、4着まで降着させられる自体がありましたから全くないわけでもないわけですね。

でも馬券買ってる人からすると1着だと思ったら4着なんてメチャクチャ辛いですから。
よっぽどの事がなければ降着までにはならないんですよね。

一応、騎手に斜行(斜めによれて邪魔すること)とかで進路妨害とかになるとペナルティあるんですが、まぁ2日騎乗できないくらいなんで、先週のジャパンC位のデカいレースだと多少強引に乗っちゃいますよね。。

その辺りの話が顕著に出たのが先週のジャパンC。2着に入ったシャフリヤールですが、最後の直線で完全に内側に斜行してます。
でも斜行するのは仕方ないんです。内側が伸びる馬場状態でしたので。
シャフリヤールからすると外枠で後ろからの競馬でしたから、外から追い込んで内側に向かって走る必要があります。
そこで、意図的に進路を妨害してるかどうか、という点で「進路妨害」というペナルティにいきつきます。

結果、C.デムーロは斜行によって騎乗停止措置が取られました。
その前の週にもペナルティ食らっているため、少し重くて今週から3週間は騎乗できません。でも有馬には戻ってきます。

このような審議を行うため、パトロールカメラというものが付いてます。言うなればこれがVAR。
普段横から見ているレース。真上から見ると、かなり印象違います。

不利を受けたのはダノンベルーガと多少デアリングダクトも。
デアリングタクトは不利なければワンチャンあったかな、位に思えます。

でも私は斜行もさることながら。最後これダノンベルーガをパンチしてないか❓と思うところなんですが。
皆様もお暇でしたら閲覧ください。

最後にサッカーの話。

試合後に長友選手が、どうやら
「馬房!」「馬房!」

と、いきなり
馬房(ばぼう:馬の住んでいるお部屋のこと)
と叫ばれてるようですが
私には全く意味が分かりません。

明日も一応予想を送る予定です。
良い週末を😄

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