「一年の計は金杯にあり」

「一年の計は金杯にあり」
これは「一年の計は元旦にあり」(一年の初めに計画を立てること。何事も初めに計画を立てることご肝心)なることわざを金杯にかけてもじったもの。

本来の意味からすると、
“計画をする事の重要性”を呈したことわざのように感じますが、
“金杯を勝って、幸先よく年を始めよう”的な意味合いに使われているように感じます。
なんでもいいから早く競馬がしたいわけですね。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

本日は中京、中山にてJRA2023年初開催日。そして今年初めの重賞。京都金杯、中山金杯がそれぞれ行われます。平日開催ってのもあり、最後のお正月ムードを味わえる日かも知れません。

今年の競馬界、トピックがたくさんあります。
まずは本日中京競馬場にて開催の京都金杯。こんなややこしいレースがもうすぐなくなります。
2020年から改修工事をしていた京都競馬場。今年4/22(土)に再開となる予定。
この間、京都競馬場にて開催のレースは中京と阪神に振り分けて行われていましたので、阪神開催の京都記念、的なレースは今年からやっとなくなります。

また今年から騎手の健康配慮などから斤量がザックリ+1㌔に変わります。なので統計データ派の方々は大変。斤量58㌔以上はこのレースは走らない、的なデータが使いづらくなるかもです。
ではでは。本日のレース。
まずこの時期。JRAのメインローテーションは春と秋。秋競馬を戦った馬馬はこの放牧などによって休暇を取っている時期。
ではこの時期に出走する馬はどんな馬?となります。この辺り予想のポイントになります。

私の予想です。
本日は中山金杯のみにしました。

◎ 3.ラーグルフ
◯ 15.レッドランメルト
▲ 5.フェーングロッテン
⭐︎ 12.ウィンキートス
△ 2.4.7

以上でいきます!
1番マテンロウレオを人気どころではカット。斤量も重いし中山も走らないと判断。

それでは昨年の負け分は忘れて今日からがスタート。

金杯で乾杯を行い今年も頑張っていきましょう♪

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