秋華賞

さぁ、今週は牝馬秋クラシック最終戦、秋華賞となります!

なんと言ってもリバティアイランド。桜花賞、オークスを勝ち3冠達成がかかっています。
今月は近年の牝馬競馬界を盛り上げてきた無敗の三冠馬デアリングタクトと白毛のアイドルホースのソダシ、この二頭が引退し繁殖入りする事が発表されました。
こうしたスーパースターの引退に併せ、また新たなスーパースターが誕生するというのも中々なストーリーな気がしています。単勝は土曜日時点1.1倍(笑)。
さすがに別格の感もありますが、予想をしていきましょう!

まずはコースの特徴。
3年ぶりの京都開催。内回りコースを使用。ゴールのちょっと前、直線半ばからのスタートで一周してゴール。
1コーナーまでは300m程度。なので外枠もそこまで不利になりません。平坦な前半を進み、向正面から3コーナーにかけて3.1mの上り坂。3コーナー入口に坂の頂上があり、4コーナーにかけて一気の下り坂。最後の直線は328m。となっています。

天皇賞(春)等では外回りコースを使い、3コーナーでの頂上が4m以上になります。
そこからの下りですので、個人的には京都の外回りコースの時にはたまに競争中止を含めたイレギュラーが起きやすいような気がしています(天皇賞春のタイトルホルダーや先週京都大賞典のブローザホーン等)。

今回は内回りコース。特徴と言えば小回りコースなので、リバティアイランドのスピードが生かし切れるか、という点。ただ、阪神1,600mの内前有利の桜花賞で大外一気が決まってしまうレベルなので・・。展開がどうであれ大外一気でも全然届いてしまうような気がしています。
 
と、そんなところで予想。

◎ 6.リバティアイランド
○ 15.ヒップホップソウル
▲ 4.コナコースト
☆ 3.マラキナイア
△ 1,2,5,10,13,16,17,18
 
こんな感じです!

1着固定でよっぽど2番人気想定2.ハーパーや7.マスクドディーバなどを切った方が面白いように思います。
私は7.マスクドディーバと8.モリアーナを人気馬からは切ることにしました。

リバティアイランドに関しても、文句をつけるんであれば仕上げがメイチではなさそう。
予想ではここを勝って狙うはジャパンカップ。ここは8割の出来で勝ってもらおう、位の気持ちがあるかも知れません。

先週も毎日王冠がありましたが、マイルの鬼であるシュネルマイスターやソングラインにハナ差で勝ったのは夏に走ってるエルトンバローズ。要は仕上がりの差が勝負の差になったと考えられます。
夏以降走ってる馬から狙うのも一つかも知れません。

展開的に考えると内で包まれて外に持ち出せず、スローペースに持ってかれて最後届かず。それでも馬券外って事は無いんじゃないかと思いますが、単勝馬券としては15.ヒップホップソウルを持って挑もうと思います。

⭐︎としては「代打職人」池添謙一のテン乗り3.マラキナイア。
7.マスクドディーバは前走激走し過ぎと感じ人気もあるため切り。
8.モリアーナは2週連続横山典さんにやられてるのが見切り。

買い目は
三連単 6-15←→1,2,3,4,5,10,13,16,17,18
以上20点。
をメインでいきます!

頑張っていきましょう。
良い日曜日を!

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