「東京新聞杯。福は内なるか。」

さぁ本日は東京新聞杯の予想を発信します。

まず話は昨日の東京土曜日11R早春Sでの波乱。
しんがり人気、単勝234倍のサペラヴィが単騎逃げ。
するとしぶとくしぶとくなんと2着に残る始末。
対象に、断トツ1番人気1.8倍が後ろからの差し競馬。こちらは全く届かずの8着。
ちゃっかり勝ったは3番人気ククナ。鞍上はルメール。
こんなレースがありました。

改めて東京ルメールの安定感(1番人気馬には横山武史騎乗)を知ったレースである事はさておき。競馬ファン皆が気になるのはかなりの前残りのトラックバイアス。後ろからが差せない。

本日のメインレース、東京新聞杯に関しても前目で競馬をする馬が人気化してる模様。
人気馬3頭も基本は直線用意ドン。果たして後ろからで届くのか。このあたり予想のポイント。

前残りの展開であれば大外ぶん回しの距離ロスなども不利条件。よって時節もピッタリ福は内予想が自然な感じ。


では。私の予想。

◎ 15.ナミュール
◯ 16.プレサージュリフト
▲ 8.ファルコニア
⭐︎ 6.マテンロウオリオン
△ 2.3.9.10.13


はい。予想の言い訳に伏線を張りながら自身ではあえて外枠の馬を軸にすることにしました。

前残り予想をした場合。力のある馬となると2.ウィンカーネリアン。枠も良く5番人気も狙いやすいところ。
でも斤量58キロ。簡単に圏内と予想するにはいかがなものか。

本命は15.ナミュール。個人的に横山武史騎手とは相性悪いんですが、馬の魅力が勝りました。
このナミュール。3歳時は体重が減りやすく、連戦は×。買える場面は休み明け。

クラシック路線で戦ってきたものの基本は内回りのコースより東京の方が合いそう。距離も桜花賞で大敗した印象あるが1,600m-2,000mがベストかと。

1番人気想定3.ジャスティンカフェも同様に能力高く、鞍上は福永祐一とこちらも魅力。
悩みどころですがエピファネイアの明け5歳牡馬より、成長過程の明け4歳牝馬を支持。

秋からは体重も多少増え、まるで流れはリスグラシュー。
リスグラシューも3歳時は体重軽く本格化は4歳から。馬柱も3歳まではほぼ一緒。
ここからの本格化。リスグラシュー再来。あると思います!

対抗も16.プレサージュリフト。
データ的にも8枠は死の枠。オッズ的にも旨味がある事を考え、狙うことに。東京ルメールでこの人気なら。
穴狙いは6.マテンロウオリオン。前回の大敗は度外視。
人気どころでは4.ピンハイ、5.インダストリアをカット。上がり馬はカバーしておきたいところですがここは1番の出来ではないと予想。

こんな感じです!
ではでは。皆さま良い日曜日を。

フォローよろしくお願いします!