さぁ本日は大阪杯!
阪神競馬場2,000m!G1になります。
2017年からG2→G1に変更となったレースという事もあり、いまだに春のメインG1といえば天皇賞(春)や宝塚記念のイメージがありますが、天皇賞が3,200mのステイヤーレースで時代と合わなくなってきている点や、宝塚記念は暑い夏に近い時期の開催のため、年々こちら大阪杯のメンバーレベルが上がってきています。
今や春といえば大阪杯なのかも知れません。
今年も過去一レベルの層の厚さ。めちゃくちゃ面白いメンバーが揃いました。
2,000mという距離も延長組、短縮組の両側から強い馬が参戦するのも特徴的。
そんな大阪杯。
でも個人的には宝塚記念と並んで妙な難しさを感じているレース。
過去レース振り返るとそこまで荒れているわけでもないんですが、圧倒的人気馬とかがいる時は、結構飛んでるイメージ。
2019年の昨年有馬記念を勝ったブラストワンピース(6着)
2021年のコントレイル(3着)、グランアレグリア(4着)
そして、昨年のエフフォーリア(9着)。
割と昨年に有馬記念とかJCで好走してる場合、休み明け1発目になったりします点もありますし。また阪神の2,000mというのも微妙な距離だったりで意外と波乱が起きます。
今年は昨年の牝馬二冠馬のスターズオンアースや有馬記念2着のジェラルディーナなどを中心に本当にどの馬が来てもおかしくないレベルの面々となっています。
では私の予想
◎ 6.ヴェルトライゼンデ
◯ 9.ジャックドール
▲ 8.ラーグルフ
⭐︎ 7.マテンロウレオ
△ 2.4.11.14.16
としました。
かなり混戦になりますので切れる馬を選ぶのに苦労。
11.スターズオンアースは同世代の秋華賞の勝馬スタニングローズが中山記念で5着と、そこそこマトモに走って馬券外となってしまったため、同馬も今回初めて古馬混合で走りますので、その点でヒモまで。オッズ次第ではカット。
1.ジェラルディーナに関しては今年の主役級の馬であるのに鞍上が岩田望来。
まだJRAのG1勝ったことないですので、この点、抜擢と捉えるか否か。かなり気性の荒い馬になりますので人気もありカット。
初めは2.マリアエレーナから狙おうと思いましたが好枠に入り、オッズがかなり下がってますのでヒモ。
14.ヒシイグアス。前走もかなり強かったですし、7歳ではありますが休ませながら使ってますので能力的にも十分に勝てそうな状態ですが、関東場という点でヒモまで。
9.ジャックドールは逃げか番手くらいで競馬出来そうですので軸にはもってこい。
でも人気的に6.ヴェルトライゼンデ。前走59キロで勝ちきった点や鞍上にノリに乗ってる川田。4番人気くらいならここからいきたい。
8.ラーグルフや7.マテンロウレオは中穴狙いの伏兵。
こんなところから狙います!
買い目は6からの1頭軸か6.9の2頭軸でオッズ見ながら流すつもりです!
ではでは。皆さん良い日曜日を!